☆前置詞 ≪у≫ , ≪к≫ , ≪с≫ , ≪над≫ , ≪о≫の使い方☆
☆ ≪у≫前置詞☆
(Предлог ≪у≫ с родительным падежом)
例:1)Он учится у дедушки водить.
彼はお祖父さんに運転するのを教えてもらっている。
2) Компьютер стоит у окна.
コンピュータは窓のとなりにある。
4) В гостях у Марины.
マリナさんの家にお客さんとしている。
5) У меня двое детей.
私は二人の子がいる。
6) А:-У вас есть машина?
-車は持っていますか?
Б:-Да у меня есть машина.
-はい、持っていますよ。
≪у≫の前置詞は生格と一緒に使われます。
1、〜を持っている、〜がある、という所有の意味があります。
例:У меня есть две сестры и два брата.
私は二人の姉妹と二人の兄がいます。
2、〜の近く、〜の家でという意味もあります。
例:Сидеть у окна.
窓のそばに座る。
Он живёт у родителей.
彼は両親達の家に住んでいます。
☆≪к≫ , ≪с≫ , ≪над≫ , ≪о≫前置詞☆
1、まず、≪к≫(〜のところに、〜に、〜へ) の前置詞です。
≪к≫ の前置詞は 代名詞のМне の場合、-оをつけて ≪Ко≫ の形で使われます。
例:Ко мне
−私のところに
2、≪с≫(〜と一緒に) の前置詞も ≪я≫ 代名詞の造格の場合 、つまり、Мнойの場合、-оをつけて、≫Со≫ となります。
例:Со мной
−私と一緒に
3、それから、≪над≫ (〜の上に)の前置詞も-оをつけます。
例:Надо мной
−私の上に
4、最後の ≪о≫(〜について)の前置詞は Мне の前では
≪Обо≫ となります。
例:Обо мне
−私について